社会に出てから長い夏休みなどとったことがなかったのだけれど
今年はなんとか夏休みを決めて沖縄に行こうと計画していた。
5泊6日といっても初日は那覇で寝るだけだし、
最終日は石垣8時30分発の一便に乗って帰宅してしまう。
あと一日長くしても休みは大丈夫なのだけれど、
さすがに旅行疲れしてしまうと思って無理をしないようにしてみた。
会社でシャワーを浴びて半ズボンと長袖シャツを着て出発。
長袖シャツは日焼け止め対策では必須である。
暑苦しい東京から那覇も同じくらい暑いのかなぁ…。
この旅行は7月下旬のとある日。
仕事は定時で帰るように設定していた。

羽田20時発の沖縄那覇行きの最終ANA135便。
すぐにSkipで保安検査所に行く前、自動チェックイン機に携帯をかざす。
幾度か画面を押して「アップグレード」の文字を見つける。
すると、2つほどプレミアムクラスが空席であることを知る。
20000マイルを使っての石垣空港までの特典航空券でも
アップグレードできるのかぁ〜としばし驚きながらチェックイン。
初めて座るプレミアムクラスのシートは依然の
スーパーシートプレミアムと呼ばれるものと変わっていないのだろう。
CMで流れているものは実際にはまださほど飛んでいないらしい。
夕食とワインが出るからいいか…と思ったけれど
シャンパンと白ワインを飲んだところイマイチの印象。。。
23時近くのゆいレールに乗ってホテルへ行くか。
那覇は思ったよりも暑くなかった、というか、昨今の東京が暑いというべきか。
石垣行きの飛行機は8時だからエアコンかけてすぐに寝る。

眠い目を擦って那覇から石垣へと飛んでいく。
石垣島では与那国行きのJTA961便11時15分発まで3時間弱ある。
東運輸バスの空港線でバスターミナルに行って離島桟橋へ行く。
石垣島から八重山諸島に行く船の出港場所。
待合場所から電光掲示板などすべてにキレイでビックリ。
石垣空港の方が全然狭くて離島っぽい(笑)。
あやぱにモールを歩いたりして初めての八重山を感じとる。
マックスバリューやマクドナルド、ベスト電器もあるからある意味都会っぽい。

再びバスに乗って石垣空港へ。
JAL系のICチェックインもできるのだが、記念にということで航空券を発行。
飛行機は乗りなれた737型機で30分弱の旅。
この時間だと去年行っていた八丈島への仕事とあんまり変わらないな
そんなことを思っていると小さな与那国空港に着陸した。

到着ゲートから札を掲げている人が7人ぐらいいる。
私が泊まる宿の名前を必死に探すと…子供を連れた女性を発見。
よろしくお願いしますというと私と初老の男性をワゴン車に乗せた。
車内で屈託がない子供と輪ゴムで遊ぶ。
なんでメガネドラえもんなの??と聞いてみる。
うーん、でもメガネドラえもんなんだも〜ん!
運転する女性も大笑いでのんびりとした一日が始まった。
*
レンタバイクすぐに借りられますか?と聞いたらちょっと待ってくださいとのこと。
タタミにベッドがひかれた室内でガイドブックを読みながらのんびりとする。
ドアをトントンと叩く音で大丈夫ですよ〜♪と返事が返ってきた。
さてと、帽子をかぶって人生初めての日焼け止めを塗って出発するか。
レンタバイクは50ccの4サイクルのスクーター。
右側のミラーステーが若干錆びていて左側のミラーが割れているのはご愛敬。

与那国島は結構アップダウンがキツイところである。
山も2つほどあってレンタサイクルもあるけれど、まずやめた方がいい。
それに意外と島全体が大きいので自転車一周ではそれ自体で終わってしまうだろう。
といってレンタカーだと離島の良さがわからないような気がする。
何よりもたった時速30キロですべてを忘れてしまうぐらいにキモチいい。

地図も見ずにスターターボタンを押してから発進させてみた。
宿は祖納地区にあるのだが適当に走らせていくと久部良地区に行くらしい。
青い空と車など滅多にすれ違わない道路、そして心地よい潮風。
うわぁ〜〜!猛烈にココロの中の何かが消えて満たされていく感じ。
気持ちイイ、なんでもっと何年も前にこの場所に来なかったのだろうか。

ダンヌ浜という表示を見かけて右折してみた。
入口は大きな丸い口を開けたような公衆便所なのだが
その先には飛行機から見たものともっと違った海が迫っていた。
なんだなんだ!無意味に言葉を発してしまうほど白い浜、キレイな海。
地平線にちょこんとのった雲があるがほとんどが緑や青の色ばかり。
カップルが泳いでいたけれど、ほとんどプライベートビーチであった。
あの時α200で撮った写真を今見ていると、まだ脳裏に焼き付いているぐらい…。

そうだ、与那国島は牛や馬とも触れ合うことができる。
馬に乗ろうとするとそれなりの場所に行かねばならないけれど
一緒に歩いたりするのならいくらでも出来るのでありますよ。
与那国馬はサラブレッドとは違って背は低いけれど気性優しくて
見ているだけでこちらが癒されてしまう。。

昼ごはんは「わかなそば」という八重山そばのお店に入ってみた。

やさしい味わいながらもちゃんとしたダシを感じさせてくれる味。
壁に子供が書いた感謝状が飾ってあったりしてなんともノンビリしている。
その後はDr.コトー診療所で撮影に使っていた志木那島診療所を見たり
久部良港で夕日を見たり、日々の疲れを忘れるように日が暮れて行った。

八重山地方は夜になるのが遅い。
バイクを置いて町役場やふくやまスーパーやエネオスGSを通って居酒屋に
ついたのはまだ20時前ぐらいだったのだが、さほど暗くなっていなかった。
最初は国境(はて)に行こうと思っていたのだが運悪く定休日。
そこで女酋長(おんなしゅうちょう)に行くことにした。

レンタバイクを運転していたからアルコール関係は一滴も飲んでいないから
冷凍室に入れられたジョッキに継がれるオリオンビールは美味いを通り越している!

まず一品目はグルクンの刺身。北国の刺身と違ってコリコリとした歯ごたえがある
食感はないのだけれど、なんともいえないマッタリとした味わいが心を静める。
ワサビと生姜が付いてくるんですね。
グルクンとは東京あたりではタカサゴといわれているそうで
実際に食べたものはウロコが赤いが、釣ったすぐはアジのような色をしているそうな。

さて、泡盛を飲みましょう、海波(かいは)という銘柄にしてみました。
与那国という銘柄を作っている崎元酒造所が花酒(与那国特有の
アルコール度数60度の泡盛・酒税はスピリッツ類に属する)を
加水して30度に落としたもの。ちょっと濁った雰囲気が酒好きをくすぐる。
一緒に氷と水は自動的についてくるものなんですね。

その後はもずくの天ぷら。塩かソースで頂くそうな。
塩はわかるのだけれど、ソースというのが意外であった。

〆は豆腐ちゃんぷるとごはんセット。


もうこれ以上食べられないという風情で生ビール1杯無料券を頂く。
姉妹店が那覇市久米の「ぬーやい」がありここでも使えるそうな。
店内は意外と広くてダイビングをしたり私みたいな旅行客もいるし
何気に地元民の方もいたり。お店の方もなかなか好印象でありました。

宿に帰宅してテレビを見ていると、熱帯低気圧が台風に変わったという。
これからまだ数日は八重山地方にいることになるのだけれど大丈夫かなぁ…。
─────────★連絡先・営業時間・定休日★─────────
■『 女酋長 』■
住所 /沖縄県八重山郡与那国町5−2
電話番号/0980−87−3282
営業時間/不明 (日曜は16:00〜24:00でした)
定休日 /火曜日
────────────────────────────────
今年はなんとか夏休みを決めて沖縄に行こうと計画していた。
5泊6日といっても初日は那覇で寝るだけだし、
最終日は石垣8時30分発の一便に乗って帰宅してしまう。
あと一日長くしても休みは大丈夫なのだけれど、
さすがに旅行疲れしてしまうと思って無理をしないようにしてみた。
会社でシャワーを浴びて半ズボンと長袖シャツを着て出発。
長袖シャツは日焼け止め対策では必須である。
暑苦しい東京から那覇も同じくらい暑いのかなぁ…。
この旅行は7月下旬のとある日。
仕事は定時で帰るように設定していた。

羽田20時発の沖縄那覇行きの最終ANA135便。
すぐにSkipで保安検査所に行く前、自動チェックイン機に携帯をかざす。
幾度か画面を押して「アップグレード」の文字を見つける。
すると、2つほどプレミアムクラスが空席であることを知る。
20000マイルを使っての石垣空港までの特典航空券でも
アップグレードできるのかぁ〜としばし驚きながらチェックイン。
初めて座るプレミアムクラスのシートは依然の
スーパーシートプレミアムと呼ばれるものと変わっていないのだろう。
CMで流れているものは実際にはまださほど飛んでいないらしい。
夕食とワインが出るからいいか…と思ったけれど
シャンパンと白ワインを飲んだところイマイチの印象。。。
23時近くのゆいレールに乗ってホテルへ行くか。
那覇は思ったよりも暑くなかった、というか、昨今の東京が暑いというべきか。
石垣行きの飛行機は8時だからエアコンかけてすぐに寝る。

眠い目を擦って那覇から石垣へと飛んでいく。
石垣島では与那国行きのJTA961便11時15分発まで3時間弱ある。
東運輸バスの空港線でバスターミナルに行って離島桟橋へ行く。
石垣島から八重山諸島に行く船の出港場所。
待合場所から電光掲示板などすべてにキレイでビックリ。
石垣空港の方が全然狭くて離島っぽい(笑)。
あやぱにモールを歩いたりして初めての八重山を感じとる。
マックスバリューやマクドナルド、ベスト電器もあるからある意味都会っぽい。

再びバスに乗って石垣空港へ。
JAL系のICチェックインもできるのだが、記念にということで航空券を発行。
飛行機は乗りなれた737型機で30分弱の旅。
この時間だと去年行っていた八丈島への仕事とあんまり変わらないな
そんなことを思っていると小さな与那国空港に着陸した。

到着ゲートから札を掲げている人が7人ぐらいいる。
私が泊まる宿の名前を必死に探すと…子供を連れた女性を発見。
よろしくお願いしますというと私と初老の男性をワゴン車に乗せた。
車内で屈託がない子供と輪ゴムで遊ぶ。
なんでメガネドラえもんなの??と聞いてみる。
うーん、でもメガネドラえもんなんだも〜ん!
運転する女性も大笑いでのんびりとした一日が始まった。
*
レンタバイクすぐに借りられますか?と聞いたらちょっと待ってくださいとのこと。
タタミにベッドがひかれた室内でガイドブックを読みながらのんびりとする。
ドアをトントンと叩く音で大丈夫ですよ〜♪と返事が返ってきた。
さてと、帽子をかぶって人生初めての日焼け止めを塗って出発するか。
レンタバイクは50ccの4サイクルのスクーター。
右側のミラーステーが若干錆びていて左側のミラーが割れているのはご愛敬。

与那国島は結構アップダウンがキツイところである。
山も2つほどあってレンタサイクルもあるけれど、まずやめた方がいい。
それに意外と島全体が大きいので自転車一周ではそれ自体で終わってしまうだろう。
といってレンタカーだと離島の良さがわからないような気がする。
何よりもたった時速30キロですべてを忘れてしまうぐらいにキモチいい。

地図も見ずにスターターボタンを押してから発進させてみた。
宿は祖納地区にあるのだが適当に走らせていくと久部良地区に行くらしい。
青い空と車など滅多にすれ違わない道路、そして心地よい潮風。
うわぁ〜〜!猛烈にココロの中の何かが消えて満たされていく感じ。
気持ちイイ、なんでもっと何年も前にこの場所に来なかったのだろうか。

ダンヌ浜という表示を見かけて右折してみた。
入口は大きな丸い口を開けたような公衆便所なのだが
その先には飛行機から見たものともっと違った海が迫っていた。
なんだなんだ!無意味に言葉を発してしまうほど白い浜、キレイな海。
地平線にちょこんとのった雲があるがほとんどが緑や青の色ばかり。
カップルが泳いでいたけれど、ほとんどプライベートビーチであった。
あの時α200で撮った写真を今見ていると、まだ脳裏に焼き付いているぐらい…。

そうだ、与那国島は牛や馬とも触れ合うことができる。
馬に乗ろうとするとそれなりの場所に行かねばならないけれど
一緒に歩いたりするのならいくらでも出来るのでありますよ。
与那国馬はサラブレッドとは違って背は低いけれど気性優しくて
見ているだけでこちらが癒されてしまう。。

昼ごはんは「わかなそば」という八重山そばのお店に入ってみた。

やさしい味わいながらもちゃんとしたダシを感じさせてくれる味。
壁に子供が書いた感謝状が飾ってあったりしてなんともノンビリしている。
その後はDr.コトー診療所で撮影に使っていた志木那島診療所を見たり
久部良港で夕日を見たり、日々の疲れを忘れるように日が暮れて行った。

八重山地方は夜になるのが遅い。
バイクを置いて町役場やふくやまスーパーやエネオスGSを通って居酒屋に
ついたのはまだ20時前ぐらいだったのだが、さほど暗くなっていなかった。
最初は国境(はて)に行こうと思っていたのだが運悪く定休日。
そこで女酋長(おんなしゅうちょう)に行くことにした。

レンタバイクを運転していたからアルコール関係は一滴も飲んでいないから
冷凍室に入れられたジョッキに継がれるオリオンビールは美味いを通り越している!

まず一品目はグルクンの刺身。北国の刺身と違ってコリコリとした歯ごたえがある
食感はないのだけれど、なんともいえないマッタリとした味わいが心を静める。
ワサビと生姜が付いてくるんですね。
グルクンとは東京あたりではタカサゴといわれているそうで
実際に食べたものはウロコが赤いが、釣ったすぐはアジのような色をしているそうな。

さて、泡盛を飲みましょう、海波(かいは)という銘柄にしてみました。
与那国という銘柄を作っている崎元酒造所が花酒(与那国特有の
アルコール度数60度の泡盛・酒税はスピリッツ類に属する)を
加水して30度に落としたもの。ちょっと濁った雰囲気が酒好きをくすぐる。
一緒に氷と水は自動的についてくるものなんですね。

その後はもずくの天ぷら。塩かソースで頂くそうな。
塩はわかるのだけれど、ソースというのが意外であった。

〆は豆腐ちゃんぷるとごはんセット。


もうこれ以上食べられないという風情で生ビール1杯無料券を頂く。
姉妹店が那覇市久米の「ぬーやい」がありここでも使えるそうな。
店内は意外と広くてダイビングをしたり私みたいな旅行客もいるし
何気に地元民の方もいたり。お店の方もなかなか好印象でありました。

宿に帰宅してテレビを見ていると、熱帯低気圧が台風に変わったという。
これからまだ数日は八重山地方にいることになるのだけれど大丈夫かなぁ…。
─────────★連絡先・営業時間・定休日★─────────
■『 女酋長 』■
住所 /沖縄県八重山郡与那国町5−2
電話番号/0980−87−3282
営業時間/不明 (日曜は16:00〜24:00でした)
定休日 /火曜日
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